東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

履修計画の見直し(科目試験中止→レポート代替)

f:id:tokyo-14:20200315161109j:plain

慶應通信のニューストピックスより2020年4月の第Ⅰ回科目試験の中止がアナウンスされた次の日に、試験をレポートで代替する旨のアナウンスがありました!ちなみにこちらはkcc-channelのお知らせにて告知。大学側のこの対応は想定外、意外と柔軟な対応できるんだなあと感心させられてます(笑)。

 

ということで履修計画を修正。当初履修予定ではなかった国民所得論については、春スクの実施が怪しいので一応そのまま履修することに。また、5月のGW予定がコロナのせいで一部キャンセルになり、余裕が生まれたので7月に3科目を受けられるよう調整しました。

個人的には試験が得意なほうなので、時間がとられかつ評価も下がるであろうレポート代替はコスパが悪くあまり嬉しくないのですが…コロナ対策のことを考えるとしょうがないかなと。とはいえレポートは時間をかければかけるほど品質もあがるので(試験結果も対策時間と相関ありますがレポートほどではない)、時間をかけられる人が有利だなあと不公平感も感じます。とくにこの3月末~4月初の期首期末にかかる時期は、僕含め一部の社会人の方にとってはかなりの繁忙期なのでレポート作成に時間はあまり割けられないと思います。そんな環境下で作成したレポートと時間をじっくりかけられる方のレポートで相対評価をされたらさすがに勝てまへん。

ただし…単位が取りやすいということで、英語が苦手な方についてはテストよりレポ代替のほうが数段ありがたいですよね。そう思っている人はたくさんいるかと思います。僕もそう思います(笑)。すでに英語の単位は卒業要件を充足してますが英語Ⅰはレポート合格済みなので、科目試験に申し込んでおけばよかったなあと心底後悔しております^^; まあいまさら後の祭りですが。