東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

2020年度 第Ⅱ回科目試験が許可されました

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6月になって週一でオフライン飲みしてますが、来週からは自粛します。というのも科目試験における代替レポ対応がはじまるからです。さて、キャプチャのとおり今回は5科目受験しますが、これ今の労働環境で対応できるのかなぁ…(汗)。てことで、そこを冷静に考えてみました。

 

前回の代替レポでは2科目で地理学Ⅰと経済政策学を受験しました。そのときのステータスはだいたいこんな感じ。

地理学Ⅰ → テキストをすべて一読ずみ(評価:S)
経済政策学 → テキストはレポート該当部分のみ一読も、経済原論やスクーリングなど履修ずみで事前知識はそれなり(評価:A)

で、今回は受ける科目が5科目と倍以上になるもステータスはこんな感じ。

新・会社法 → テキストはレポート該当部分のみ一読、とはいえ過去に資格絡みでそれなり勉強ずみ
経済法 → テキストはレポート該当部分のみ一読、事前知識ゼロ
英語Ⅰ → テキストはほぼ未読、レポート書いただけで放置
地理学Ⅱ → テキストはすべて一読ずみ
会計監査 → テキストはレポート該当部分のみ一読、ただし過去に監査法人で監査スタッフとして実務経験あり

事前知識でどこまで太刀打ちできるかと、時間の関係上、論理形成の力と検索する力、書く力のスピードが問われる試験(代替レポ)になりそうです。

優先順位は、

新・会社法  経済法  地理学Ⅱ  会計監査  英語Ⅰ

かな。英語科目の卒業要件はすでに満たしているので、英語Ⅰはあくまで受けれたら受ける感じで。あまりにも時間がなければ、優先順位を考えて対応科目を絞ります。ただし、たとえば「3科目Sと2科目D」をとるくらいなら「5科目B」をとるほうが望ましいと思っているので、 リソース配分はしっかり考えて臨みたいと思います。

第1Qの月末なのでまあかなり忙しいとは思いますが、それは働きながら勉強されている方は同条件かと思います。とりあえず寝なきゃ大丈夫だと思ってます(笑)。ただ、もともとショートスリーパーですが最近のリモワ環境下で睡眠時間が増加傾向にあり、ちょっと不安…。みなさまがんばりましょう!