東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

卒業論文の提出許可をいただきました

f:id:tokyo-14:20211030055132j:plain

仕事では10月より異動(というか兼務が3つ付いた)、プライベートでは11月に引越と非常にドタバタしたタイミングではありますが、無事3回目の卒論指導を終え卒業論文の提出許可をいただきました。指導日当日は仕事を休もうと考えてたけど、仕事のコントロールができず、結局指導ギリギリまで仕事、指導終わってまた仕事に戻るという体たらくになってしまった(T_T) どちらかと言うとシングルタスク特化型なんだけどね。主務と兼務で異なる領域、思考整理が大変だ。これからもっと忙しくなると思うので、卒論が無事手離れしそうで一安心です。

 

卒論指導3回目の所感

今回も前回同様に対面の個別指導を希望しました。指導自体は30分ほどで終了、参考文献の書き方(順番とか)など微修正を施す程度のFBのみで論文自体はママでOKとのこと、要約もほぼ問題なし、あとはこちらから細かい確認点を潰した程度で終わった感じです。その他は、卒業試験やテーマ、仕事のことをフックに雑談したくらいかな。今回3回目の指導でほとんど指導・修正が不要だったのは、前回2回目の指導で下記ができたからだと思っています。

  1. 歯抜けあり粗々でも卒論全体2万字程度の草稿を事前送付し指導に臨んだこと。それにより教授と全体感の認識合わせができ、修正項目も事前に洗い出しいただけ、指導日当日は漏れなくFBをいただけた。
    ※ ただし、指導1回で卒論全体書いて持っていくのはリスクもあるのでそこは自身の理解度や教授との認識合わせがどの程度かを踏まえて検討したほうが良いかと。

  2. 2回目指導では、教授からのFBについて5WhyばりにFB内容を深堀りしたこと。同じ項目で質問⇔回答を繰り返すほど、修正すべき方向の具体が見えてくるし、認識合わせできるし、何より教授の回答が秀逸すぎて卒論の品質も向上します。もちろん、今回そのすべてに修正対応した卒論を作成し事前送付してます。

 

教授からは2回目指導で送付した草稿時点でもう大丈夫と思われていたみたいです^^ それを2回目指導で聞いてなくて良かった、、絶対安心してダレてたと思う(笑)。長かったと感じましたが「全然短いよ」と言われたので、指導3回(うち予備1回)は短いほうなのかも知れません。

 

今後の流れ

製本しての卒論提出を11月末までに行わなければなりません。まだ詳細見きれてませんが、とりあえずロゴマークの使用許可申請はしておきました。ほとんど修正項目がないので、まずは11月初旬の引越を、あと事業再構築補助金の第4回公募が10/28より開始したので副業対応して、11月中旬から取り組もうと思います。

卒論の微修正や卒業試験の説明資料を教授に確認いただく必要ないとのことなので、事務局〆さえ守ればOK。卒業試験の説明資料はマストではないとのことなので、時間なかったら口頭のみで行くかもです。説明時間5~10分と聞いているので、今のところ5~10枚のスライド作ろうかと思っています。(たくさん作っても未消化になるだけなので1枚/30秒~1分くらい)