東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

卒業証明書、学位証明書が届きました

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慶應通信を卒業してから早10日、まだ全然実感はありません(^_^;) 単位を取り終えて卒論に入ったせいもあり、卒論提出してからはそんなに慶應通信に時間を充てることもなく、生活スタイルも特に変わってないですしね。また、今はただただ年度末の忙しい時期を乗り切るだけで精一杯の毎日です。卒業式も平日じゃなければ行ったんですけどねえ(T_T)

 

卒業証明書、学位証明書が届く

語るほどのことでもないですが、3/16に卒業証明書と学位証明書が届きました!もともと申請書自体は卒業決定のお知らせが届いた次の日である3/5に郵送で出しました(学生証の郵送返却と同じタイミングで)。証明書自体は卒業後、つまり3/11以降じゃないと発行できないと注意書きがあったので、最短で発行いただいた感じですね。まあどこに出すというわけでもなく(勤務先では提出不要デシタ)、完全に自己満足ですね。

 

卒業証明書と学位証明書の違い

申請書を記入する際、卒業証明書と学位証明書の項目があり何が違うか分からずどちらも申請しましたが…FMTも書かれていることもほとんど同じだし、学位証明書は取る必要なかったかな。普通は大学卒業=学位取得なので、卒業証明書を取っておけば良きかとです。あくまで記載の違いについては、

  1. 「卒業」証明書の記載が「学位」証明書になる
  2. 卒業証明書の項目は「氏名」「生年月日」「学部」「卒業年月日」だが、学位証明書は「氏名」「生年月日」「学部」「取得学位」「学位取得日」と1項目多い
  3. 「卒業年月日」が「学位取得日」になる、日付は同じ
  4. 最後の文言は「卒業したことを証明~」が「学位を取得したことを証明~」になる
  5. 学位証明書では右上の発行番号に「慶通信証」の付記がある

このくらいかな。どちらも発行手数料は100円、ただ小為替で払わなければならずその発行手数料が200円かかります。