東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

【適宜更新】慶應通信まとめ(2022/03/04)

f:id:tokyo-14:20220304235839j:plain

ブログに掲載している慶應通信の関連記事をまとめています。内容につきましては適宜更新していくつもりです。ご参照ください。

① 最新の履修計画表に基づいて掲載しています。
② 履修科目についての記事を履修順(単位取得タイミング)でまとめています。
③ 卒論指導についての記事も徐々にUPしていきます。
④ 質問等は各記事内のコメントにてお願いします。

続きを読む

遅くなりましたが、学位記を受領しました!

あまりに忙しすぎてブログでの報告が遅くなりましたが、4月初めに学位記が無事届きました!卒業式は欠席しているので郵送にて。大学中退組(慶應通信は特別課程)の自分からしたら初めて受け取った学位記、今さらながら感慨深さを感じますね。ドタバタした中で受け取り引き出しの中に入ったままだったので、改めて手に取りブログを書いていてやっと実感しました(笑)。かっこええですなー。

 

続きを読む

卒業証明書、学位証明書が届きました

f:id:tokyo-14:20220319192919j:plain

慶應通信を卒業してから早10日、まだ全然実感はありません(^_^;) 単位を取り終えて卒論に入ったせいもあり、卒論提出してからはそんなに慶應通信に時間を充てることもなく、生活スタイルも特に変わってないですしね。また、今はただただ年度末の忙しい時期を乗り切るだけで精一杯の毎日です。卒業式も平日じゃなければ行ったんですけどねえ(T_T)

続きを読む

さよなら、kcc-channel!幻の卒業試験結果反映

f:id:tokyo-14:20220304154745j:plain

卒業してしまったのでもう慶應通信のネタもあまりありませんが、長らく利用してきたkcc-channel(※)の履修状況に卒業試験結果が2時間だけ反映されるというのを聞き、その時間にスタンバってましたのでご紹介。ちなみに2022年3月卒業の場合、卒業日は3月10日になり自分はもう卒業済みのステータスで慶應通信生ではありません。
※ kcc-channelとは慶應通信生専用の学習ポータルサイトで、履修状況の確認やスクーリングの申し込み、レポート提出や各種申請などがおこなえるサイトです。

続きを読む

卒業試験の結果が届きました!

f:id:tokyo-14:20220304155056j:plain

タイトルのとおり、本日卒業試験の結果が届きました!さすがに卒業試験で落ちることはないだろうと高を括っていましたが、とはいえ未確定な状態で一抹の不安ありでした。タスクも宙ぶらりんな気がして気持ち悪く…(^^; 結果を受領し、これでやっと一安心、解放された気分です(笑)!

続きを読む

慶應通信卒業までに要した費用(学費改定ありの2022年度入学ケースと比較)

f:id:tokyo-14:20220207014701j:plain

慶應通信は学費が安いことでも有名です。そこで、実際に自分(経済学部特別課程:2018年4月入学2022年3月卒業)が卒業までに要した費用を表にまとめてみました。なおここでは慶應に支払った学費のみを対象としています。この他にもたとえばスクーリングに要した交通費やレポート用紙の購入費、成績証明書の取得費用や学割の活用による機会費用など実費としてはこうしたプラスマイナスがありますが、それらは考慮外としています。また、自分には影響ないですが2022年4月入学の方からは学費改定により適用される学費が異なります。ですので、もし自分が2022年4月入学だったら学費がいくらになったのかを貸借表でまとめています。ご参考までに。

続きを読む

慶應通信経済学部として履修した科目の2軸分析

f:id:tokyo-14:20220201005713j:plain

卒業したらたぶん二度と振り返らなそうなのでいろいろと思ったことを残しておきたいと思っています。履修する科目の難度はその人の事前知識に大きく影響しますが、その前提を極力排除したつもりで、とはいえ個人的な肌感ベースで、特に根拠なく、慶應通信経済学部として履修した専門科目、総合科目を「専門性」と「ボリューム」の2軸で分析してみました。分かりやすいように極端に振っているつもりです。ざっくりと参考にしていただければと思います。

続きを読む

慶應通信の卒論振り返り

f:id:tokyo-14:20220128181708j:plain

振り返りはなるべく早くやったほうがいいのでざっと書きなぐっておきたいと思います。自分は卒論指導を合計3回、半年に1回ペースで実施されるので完成までにおよそ1.5年かかった計算です。例外(稀に2回で終わる人もいるらしい)を除けばおそらく最小回数で卒論提出までたどりつけたケースかと思います。とはいえ1.5年の間まるまる卒論に注力していたというわけでもなく、効率的に卒論を進めるにはどこで卒論に注力するべきか、このパワー配分が大事かと思います。

続きを読む