東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

卒業論文指導登録申込(春期)、完了!

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本日2020年4月15日より卒業論文指導登録申込(春期)が申請可能となります。申請方法はkcc-channelからのWeb申請、または塾生ガイドにある用紙を郵送して申請する2パターンがあります。僕はリマインダーを設定していたので、0時過ぎてすぐにkcc-channelよりWeb申請しておきました。ここまで長い道のりだったなぁ…( ;∀;)

 

申請するための条件は以下のとおりです。

Ⅰ.テキストの配本計画の第3年度配本に入る人

Ⅱ.卒業所用単位として次の単位を修得していること

  1. 総合教育科目の3分野科目合計28単位(テキスト18単位を含む)以上
  2. 必修外国語(1ヶ国語)8単位のうち、面接授業(スクーリング)2単位を除く6単位以上(放送授業によって修得した単位を含む)
  3. 総合教育科目合計36単位以上
  4. 専門教育科目合計7単位以上

ちょっと迷うのは項目2. の必修外国語について。通常はテキスト科目3科目6単位で申請可能ですが、テキスト科目2科目4単位+放送英語2科目(RおよびW)2単位の合計6科目でも申請できます。僕の場合は後者での申請となりました。申請し、審査のうえ、許可が出たら登録許可者として登録料20,000円を納入することでステータスが「卒業論文指導登録者」となります。

論文指導登録申込は、これから卒業論文指導を受けるためには必ず踏んでおかなければならないステップですが、まだ卒業論文指導を受けるつもりがない方でも早めに申請しておくことをオススメします。このステータスのメリットは、なんといってもメディアセンター(図書館)の館外貸出が可能となる点です。僕自身メディアセンターはおろか大学に行くことすらめったにありませんが…(試験かスクーリングのときだけ)卒論を進める上では今後ちょこちょこと足を運ばなければならないと思っていますので有効活用できればなぁと思ってます。

(以下余談です)

ただ個人的な懸念として…いまだまったく卒論テーマについてビジョンがないんですよねえ(笑)。いまいまの話題としてコロナウイルスを取り上げ、経済に対する影響を分析するのはおもしろそう…というか仕事でやっているのでシナジーありまくりです。会社にあるトランザクションデータさえ使えれば割とあっさり書けてしまいそうで、つい職権乱用に走ってしまいそうなのでやめときます(笑)。とりあえず残りのテキスト科目を片したら、マインドマップなり描いて頭の中整理して、テーマ探しを本格的にやっていきたいと思います。