東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

卒業予定申告書の気になりごとメモ

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先日26日に実施した2回目の卒論指導から早2日。卒業予定申告書に担当教授より署名捺印をいただきましたので、本日郵便局より28日消印で発送してきました。今回の提出で2022年3月の卒業予定を申告するかたちです。それにしてもほんとこの一週間はまじできつかったデス。現在、本業+副業+学業+資格勉強を並行して進めてますが、時間をうまく使わないと逆に生産性落ちる。若い頃は睡眠時間を削ってリカバリできたけど30代半ばになるとそれもできないので、早く後ろ2つのタスクを完了させたいのが本音です!

 

さて閑話休題、今回は卒業予定申告書について。慶應通信で卒論を提出するには「①卒論指導登録」→「②卒論予定申告」→「③卒論提出許可」と3段階の手続許可が必要です。とはいえ①は登録申請して単位要件を充足していれば特に問題なく許可されるので大した話ではなく。

問題は担当教授の許可が必要な②と③、どちらが高い壁になるかは人それぞれ、許可を出す基準も教授それぞれなので一概には言えませんが、進めるにおいての関門になることは間違いないです。そもそも論としてなぜ2回許可が必要なのかは?ですが、そういうルールなので仕方ないです。個人的には提出許可だけで良い気もしますけどね、それが明確な品質基準のもと機能しているなら。

 

っと閑話休題、ということで本記事は卒業予定申告書についてのメモ書きになります。提出の条件や方法など、基本的なことは最新年度の塾生ガイドおよび提出時期近くのニューズレターに記載があるのでそちらをご参考ください(必要単位数とかもね)。ここではあくまで個人的に気になったことのメモ書きです。補足的にご覧いただければ。

【気になりごとメモ】

  • 卒業予定申告書はB5サイズのペライチの緑色の紙、卒論指導登録の際に指導記録ノートと一緒に送られてくる。なくしがち、なくしたら200円払って再発行依頼しないといけない。卒業予定申告書は提出期間が定められているのでギリギリで紛失してた、なんてことがないように。(必死で探しました)
  • 指導時期によっては卒業予定申告書の提出期限が非常にタイトになる。たとえば今回の自分のケースで言えば、5/26指導で5/31が提出期限。提出が遅れると卒業が半年遅れるので、指導と提出はワンセットで考えておくこと。
  • 卒業予定申告書の裏に記載についての説明あり。「単位修得状況」に記載する単位数は卒業要件として参入できる単位のみ。「前回指導時期」に記載する指導年月は提出直前の指導年月を記載。このあたり読まずに書いてミスった(笑)。
  • 卒業予定申告書に記載した卒論タイトルは原則変更できない。
  • 返送用封筒のサイズ指定はあるけど発送用封筒のサイズ指定はない。ただし封筒の表に「卒業予定申告書在中」と記載すること。
  • 郵便局から発送する際は、基本料金+160円で付けられる特定記録がオススメ。

  • これに限らず、重要書類の原本提出前はスキャンデータをとっておくこと。

まだ正式に受理されたわけではないので早合点ですが、達成感は多少あります。そして自分のケースでは最も高い壁だったのであとは何とかなりそうです(どんな教授であっても予定申告をいただける進捗と品質のレベルまで持っていったつもり)。最大の課題は「時間の確保」それに尽きる…^^;