東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

社会政策(夏スク2019)

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概要

子どもの貧困や福祉など、社会政策上重要な論点を取り扱います。さまざまな実験・検証結果の紹介があり、とても濃い内容の授業でした。授業で使うスライド資料は1日目に配布、ボリュームはかなりあります。毎回リアクションペーパーに感想や質問事項を記載、それが出席代わりとなるようです。例年大人数のクラスとのことで、教室によっては席取りが必要です。

 

感想

試験というよりはレポートで、事前に出された課題に対して1300字程度のレポートを事前に準備し、試験ではそれを持ち込み書き写すという流れです。ボールペン指定あり(鉛筆、消えるペンNG)、論述の構成、引用の仕方もレポートに準じるよう指示があります。また参考文献や参考HPの紹介もありました。試験時間60分の中で書き切るには事前のレポート準備は必須です。

成績

A

試験というかレポートをどの程度仕上げておくかによります。