東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

簿記論(テキスト2018)

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実はこの科目が慶應通信に入学して初めて受けた科目です。入学当時は中小企業診断士1年目で受験生支援のPJチームに所属していたため時間が取れず、まず勉強しなくても単位が取れる簿記論から始めたのでした…(笑)。簿記1級持ってるからね。結局、最初から最後までまったく勉強せず臨んだ科目はこれだけかもしれません。

 

テキスト

読んでません、すみません。

レポート

専用の解答用紙(レポート課題がまとまっている冊子に解答用紙も付いています。)に仕訳と精算表の数値を埋めればそれだけでOKでした。ただ注意したいことは、①1問でも誤答するとレポートは不合格→再提出になりますので、計算ミスのないよう提出してください。また、②レポートの解答用紙は指定ですので、もしレポート用紙に異なるフォーマットのものを使うと採点されず差し戻されます。慶應通信用のレポート用紙を使ってもだめでした。予備が1枚付いていますが、記載・計算ミスなどで解答用紙を使い切ってしまった方は事務局に連絡してフォーマットを送ってもらうようお願いする必要があります。

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科目試験

精算表を理解し、解けるようになっていればOK。内容だけでいったら簿記3級レベルです。

評価

S

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精算表さえしっかり作れれば問題なく高評価が得られると思います。