東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

履修計画の見直し(コロナ対策での科目試験中止を受けて)

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慶應通信のニューストピックスより、2020年4月の第Ⅰ回科目試験の中止がアナウンスされました。まあだいたい予測していました。これだけ世間を騒がして、市場が大暴落して、政府から対策が打たれて、児童は学校お休みで、仕事もリモワで、マスクどこも売ってなくてってときに人集めて科目試験しないよなぁと。とはいえ1年で4回ある試験が2回になるというのは卒業年数にかなり影響があるので、卒業年数を意識されている方にとっては非常に辛いお知らせですね。まだ第一報なので詳細はこれからです。代替措置があればいいですけど…

 

かくいう僕はすでに4月の科目試験の実施はないと見立てて履修計画を修正し、民法から国民所得論にレポート作成を変更しています。7月に受ける予定だった民法国民所得論に変更することで、同時に受けることになる経済政策学と少しは試験対策の観点でシナジーがあるかなという見込みからです。

裏事情としては民法の市販テキストを購入したのですが…分厚いんですよね。4単位科目なのでしょうがないですが。そんな中で見つけたのがペラペラテキストの国民所得論。自然と手にとってました(笑)。まあ民法民法から派生した会社法と同時に受けたほうがいいかなと無理やりこじつけつつ、自分を正当化した次第です。

また、もともと履修する計画のなかった国民所得論ですが、これはコロナ影響で春スクがなくなった場合の補填としても考えています。ちなみに7月の科目試験までなくなったら…それはもう知らんっ(笑)!!