東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

2020年度 第Ⅲ回科目試験が許可されました

f:id:tokyo-14:20200925015712p:plain
スタプラで勉強時間の管理をしていますが、9月はまったくといっていいほど勉強しておらず10月の卒論指導に向けて焦りまくってます。仕事が忙しいのもありますが、とはいえただ堕落しているだけ。10月は科目試験(代替レポ)対応と秋の週末スクーリングがあるので卒論指導準備がまったくできないとわかっていつつもギリギリにならないとやる気が起きないんですよね(汗)。2Q決算対応もあるしで10月は仕事が忙しいのもわかってはいるんですがモチベーションがまったくわかんです。はあ。

 

そんな中、10月の科目試験こと代替レポートの許可が下りてました。今回受けるのは、保険学と計量経済学、そして人文地理学です。3科目ということで前回の5科目受験よりはライトですが、とはいえ突貫でのレポ対応は疲れるんですよね(´Д`) ちなみに各科目のいまいまのステータスはこんな感じです。

保険学 → テキストは未読、ただスクーリングで指定だった市販テキスト2冊はわりと読み込んでいるのでそれなり勉強済みの認識(若干忘れつつあるけど)
計量経済学 → テキストは通読済み、ただし練習問題は解いておらず、レポートの問題のみ解いている感じ
人文地理学 → テキストは通読済み

なお優先順位は、

計量経済学 →→→ 保険学  人文地理学

です。計量経済学は卒論に絡むので絶対に取っておきたいところ。ていうか試験関係なく勉強進めていかないとな分野です。卒論で使うこともあり関連文献もたくさん揃えてはいるんですが全然読めてないのが現状…。試験にも受からないレベルだとお話にならないので、しっかり勉強しつつ臨みたいと思います。保険学と人文地理学の優先順位の差は性質的なものではなく、単純に保険学と同群の会社法を残しているため保険学のほうを優先しようと考えただけです。

前回の5科目受験では会社法を落としました。なぜ落ちたのか未だに謎で対策のしようがないので今回は見送ってます。(Twitterでも合格した人を見つけられませんでした)

この3科目の単位が取れればあとは会社法だけなので、第Ⅳ回科目試験からは会社法に全振りで臨みます。コロナによっていつまで代替レポ対応になるかはわかりませんが、本心としては対策のわからない代替レポより普通に科目試験で受けたいところです。