東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

王子ラーメン(王子神谷)

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コロナ情勢なかなか収束しないですね。うちの会社では年内リモワ対応が決まりましたが、恐らく来年も延長になるかと思います。慶應通信の科目試験も引き続き来年1月は代替レポになりそうな気がします。基本的に試験には強い質ですが、ここまでずっと試験を受けてないと勘を取り戻すのに時間がかかりそうです。そんな環境下なので散歩がてら家の周りを開拓するのがマイブームです。王子に越してきて5年目になりますが、この度ずっと行ってみたかったラーメン屋さんに行ってきました。

 

場所は王子神谷駅から800mほどにある豊島中央通り商店街にあります。売れ筋はとんこつラーメン(写真)ですが、醤油ラーメンもおいしいです(ちなみにどちらも800円)。奥さんと2人で行ってどちらもいただきましたが、正直2枚看板になれるほどどちらも完成度が高いラーメンでした。ちなみに麺の太さはとんこつラーメンが太麺で醤油ラーメンが細麺でした。とんこつラーメンは背脂が浮いていて、こってりマイルドな自分好みの味、醤油ラーメンは表現がちょっと微妙ですが九段斑鳩と似た和テイストな魚介風のダシの味が特徴的でした。

行ったのが土曜日の夜だったこともありますが、必ずしも立地がいいとは言えない場所かつコロナで消費者の自粛が促される中でもお店は満席でした。ざっと見ていると、大体のお客さんはとんこつラーメンを、女性は半々で醤油ラーメンを頼む方がいるような感じかな。餃子も杏仁豆腐も美味しかったです。

ちなみに麺の量は1玉、1.5玉、2玉から選ぶことができ同価格です。1.5玉を選びましたがボリュームは多め、博多豚骨のような替え玉前提の量ではなく1玉でもしっかり量があります。そう言えば餃子も杏仁豆腐も量は多めでした。

ちなみに以前、同じ商店街にあるインデアンというラーメン屋さんにも行ったことがあります。ただここはラーメン(支那そば)よりもカレーがオススメ。独特のスパイスの組み合わせが癖になってはまります。