東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

英語Ⅲ(テキスト2019)

f:id:tokyo-14:20200222014707j:plain

慶應通信の科目試験結果について今までもっとも謎だったのは金融論でD評価をくらったことですが、そのランキングが更新されました。それがこの英語Ⅲの試験です。この記事はあくまで結果の報告と僕の所感を書いたものであり英語Ⅲの勉強方法・試験対策は一切載っていませんのでご留意ください。

 

テキスト

家のどこにあるかもわからず、開いたことすらありませんw

 

レポート

レポートは他の英語科目と比べ非常に簡単です。英単語の発音記号を問われたり、簡単な英文の翻訳、分詞構文など英文の構造説明などを求められます。英語がまったくわからなくても調べながら作れるのでそこまで時間はかかりません。僕自身もそんなに時間をかけることなくレポートを完成させることができました。 

f:id:tokyo-14:20220128210226p:plain

 

科目試験

科目試験はすべての問題が英文の翻訳でした。英語Ⅲの英文は難度が高く、英語自体はほぼまったくわからず…自分的には辛うじてわかる数少ない単語をつなぎ合わせながら内容を推測し、日本語の分を完成させるというパズルを解く力を試されるような試験となりました(笑)。
また、出題の一部はホットな時事を扱った英文の翻訳が出題されました。これについてはもはや英語というよりも断片的な単語の意味から内容すらも推測し、英文無視でその内容について書くという暴挙に出ました。いや、あまりにも英語がわからなすぎて暴挙に出ざるを得なかったといいますか(笑)。もともと時事などニュースについては日頃からアンテナを張っているのでその点は解答に唯一貢献できたのかもしれません。なおペン書き必須です。

 

成績

A(2020/02/21発表)

f:id:tokyo-14:20220128210258p:plain

!!??
科目試験の結果発表で過去一番驚きました。英語力ゼロでまったく勉強せずにA評価とはいったいどんな判定基準なんだろうか(笑)。単位をもらえること自体は嬉しかったわけですが、正直英語の苦手意識が強いゆえに単位取得は相当に苦労すると思っていたのでかなりの拍子抜けでした。苦労すると思ったからこそ放送英語をわざわざ履修したわけで…テキスト科目で6単位をとっても良かったのかなぁ(汗)。