東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

銀座 朧月

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コロナ情勢下におけるうちの部署の就労状況は、基本リモワ、週一で出社のルーティンです。強制的に指定日に出社させられるのは癪ですが、個人的には週一回出社するスタイルは気に入ってます。ずっと家にこもっているとそれはそれできつそうなので(汗)。出社日の朝は気が乗らなかったりしますが、いざ行ってしまえばやはり会社のほうが全然仕事に集中できますしね。そして何より、お昼に銀座散策をしつつランチをとるのがストレス発散に効果ありです。

 

そんな中、ここ最近ハマっているのがつけ麺です。もともとつけ麺自体は好きで、亀有に住んでいた頃はしょっちゅう十兵衛(もう閉店しました)に行ってましたし、前職の職場があった目黒では藤しろやづゅる麺池田の常連客でした。

実は朧月も以前は目黒店があり、その当時は結構な頻度で足を運んでいたのですが閉店してしまい…。職場が銀座になった今、行こう行こうとは思っていたのですが、人があまりに多すぎて行けず。こんなときだからこそやっと行けた感じです。(今なら並ばずに入れますし)

朧月のつけ麺は、なんといってもあのどろどろ感のあるスープとコシのある太麺。こってり濃厚な魚介系スープと太麺が見事に絡み合って、むちゃ美味しいんですよね。どちらかというとあまり量を食べられない質ですが、麺の量は普通と大盛りが選べていつも大盛りにしてしまい、でもあっという間に食べ切れてしまえるほどです(*^^*) 

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ちなみに1枚目の写真がオーソドックスなつけ麺、2枚目の写真が濃厚魚介つけ麺でさらに魚介系の味が効いた一品です。こちらはおそらく期間限定なので、行くタイミングによっては食べられないかも…。

ただ、銀座の朧月はむちゃくちゃ狭いです。カウンターに狭々と6名が座る感じです。ちょっとコロナ禍中では怖いかなあ…。みんな無言で食べてくれればいいけれど、友達と喋りながらとかだと普通に飛沫が飛んできそうな距離なので。まあ僕はそれでも何度も足を運んでますけどね(笑)。