東京、14年。

慶應通信(経済学部)に入学、卒業までの軌跡を綴っています。

まぜ蕎麦 佑ちゃん(銀座)

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ここ最近の仕事は嵐の前の静けさのようで少し余裕あり、ただ4月から5月にかけてはかなり忙しくなる予定です。ということで今のうちに卒論を粛々と進めています。教授とは春期卒論指導の日程を調整中、5月中下旬になる予定です。割と難解なテーマにしてしまったため今になって苦労している次第です^^; 仕事はそこまで忙しくないけど週一の出社は今も変わらず。ということで最近行ったまぜ蕎麦のお店をご紹介。

 

場所は銀座で有名なつけ麺のお店「朧月」と同じビルの5階にあります。灯台下暗しでお店の存在を知ったのはつい最近です。ビルの前に看板は出ているのですが、5階にあって入るのにも敷居高いし普通に分かりづらいですよね。ちなみに5階までエレベータはなく階段で行くことになります。どうもバーのお店を平日お昼の時間だけ間借りして営業をされているようです。

注文したのは地鶏まぜそばフル装備(1,000円)。通常の地鶏まぜそば(800円)に煮玉子が追加され、あとはチャーシューが増量されます。大盛りは+100円、ただ通常(200g)でも割とボリュームあるかと思います。テイクアウトもあるようです。

まぜ蕎麦自体がそもそも久しぶりなこともあり普通に美味しかったです。麺は太麺でもちもち、醤油ベースのタレとしっかり絡みます。濃いめのタレですが、水菜やあっさり鶏ムネチャーシューと合わせるとちょうどいい塩梅になりますね。柚子胡椒もいいアクセントになるし完成度高し。立地が悪いのにお客さんが集まってくる理由も分かります。自分は時間の都合で無理でしたが(午後一でMTGあったので)、残ったタレでスープ割りもいただけます。 

一点だけ注意点としては、お時間に余裕があるときに行くことをおすすめします。自分が行ったときは注文してから提供されるまでに20分ほどかかりました。カウンターが満席で前に4名が待ちの状態だったこともありますが、基本的にワンオペで調理をされているのでそこはしょうがないかと思います。